介護福祉士の受験料値上げの影響

介護職の要

介護福祉士はまさに介護の要といえる職業なのですが、それなのに最も人手が不足している現状があります。
介護職の中で最も実用的、且つ求められているのが介護福祉士です。
なぜなら、直接利用者と向き合い介護作業をするのが介護福祉士の仕事だからです。
つまり介護福祉士が足りない現状は、即介護の現場の崩壊を引き起こすことにもなりかねないのです。

その未来は?

ところが、厚生労働省は介護福祉士および精神保健福祉士の国家試験受験料を値上げすると発表しました。
2500円程度の値上げではありますが、今後介護福祉士を目指す人にとっては来年度からの制度変更と伴い、さらに厳しい状況となってしまうことでしょう。
介護福祉士の人出が不足しているのは国も重々承知していることです。
それなのに、このような状況に逆行するような処置は今後ますます厳しくなる高齢者社会にとってどのような影響を及ぼすのかを考慮しているのかと疑問に思ってしまいます。